2019/01/28
月二回英語クラスを担当させていただいてる保育園。帰りのバス停で今日お休みだったお子さんに遭遇。最近までお熱で念のため今日お休みしてママとお出かけ。「あ、テューター!」と声かけてくれて、ママからも「いつもテューターが何教えてくれたって、話してくれるんですよ!」とのお言葉。お初で保育園の保護者の方から伺い、とても嬉しい!
「今日新しい絵本読んだんだよ」「えー、行けばよかったね」
とバス到来。行先同じで、20分は一緒になれそうだったので、隣に座席移って、「今日の絵本読んであげようか。」「うん(^^)」「これでみんなにおいつくね(^^)/」で、chickachickaboomboom 今日3クラスで紹介して、これで今日4回目。一人で練習するのと、本番=生徒さんや相手があるときに歌うのとでは、何が違うのでしょうね(笑) やっぱり氣合が違うのね。だからもうわたしがばっちり慣れて歌えるようになりましたわ(笑)
この歌=絵本のいいところは、ジョリーフォニックスと同じで、小文字で紹介してあること。こどもが自分一人で字を読めるようになるには、全体の8割以上を占める小文字(大文字は、文頭か固有名詞でしか使わない)から習うほうが効率がいいのです。大文字は見分けつきやすいですが、小文字はひっくり返ったら困るのが色々ありますもんね。
さて、わたしの次は、どのお子さんがいち早く覚えてくれるでしょうか。娘は隣で聞き飽きて?もうかなり入っています(笑)